毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号
小学生については、5年生の保健体育の授業において心肺蘇生法やAEDについて学び、中学生については、2年生の保健体育の授業においてマネキンを使った授業を行っております。
小学生については、5年生の保健体育の授業において心肺蘇生法やAEDについて学び、中学生については、2年生の保健体育の授業においてマネキンを使った授業を行っております。
同様の事故が起こらないように、市内小・中学校では毎年度当初の早い時期に埼玉県央広域消防本部の救急隊を講師に招き、AEDの使用を含めた心肺蘇生の研修会を実施しております。その中で、映像資料によるAEDの使用方法などの知識や、実技研修により技能を身につけております。 また、夏季休業中には埼玉県央広域消防本部に依頼し、教職員対象の普通救命救急講習を実施しております。
同時に、保護者の中に看護師の方がいたため女子児童の状態を調べたところ、脈が確認できないことから、市民体育館に設置してあるAEDを使用し心肺蘇生の措置を行った結果、女子児童は回復し、元気になったとの報告を受けたところでございます。 以上でございます。
傷病者の意識や呼吸がない場合は、心肺蘇生法とAEDによる救命処置を行います。 また、傷病者や関係者から必要な情報を得て、救急隊に情報提供し、傷病者を救急車に収容するまで救急隊の補助活動を行っております。 以上でございます。 ○栗原惠子副議長 14番、青木久男議員。
また、現在消防本部ではユーチューブ行田動画チャンネルに心肺蘇生法を公開中であります。新たに三角巾の活用と感染防止に配慮した動画を作成し配信したいと考えております。 以上でございます。 ○吉田豊彦議長 再質問ありますか。--田中和美議員。 ◆11番(田中和美議員) 早速、迅速なご対応いただいて感謝するところでございます。
救急車の要請であったり、また対象となる児童・生徒への心肺蘇生であったり、またそのほか周りの児童・生徒への対応であったりといったところを各教職員が手分けをして行う形になります。また、水泳の授業における事故というのは、先ほども申し上げましたけれども、命に関わる大きなものになる危険性が多分にあります。
また、心肺蘇生の訓練をダミー人形を使って行うわけだが、こういう時期なので体がなくても、心臓の部分だけあればよく、小・中学校でも訓練すると思うので、更新について前向きに考えていただきたいと要望する。 講習会の修了証などもパウチではなくて、プラスチック製か何かで作成してもらえればいいかと思うので、前向きに検討いただきたい。
夏季休業日には、蕨消防本部における消防訓練に参加し、水消火器や資機材の取り扱い訓練、AEDの使い方を含む心肺蘇生法などについて実際に体験しながら学習しております。 そして、蕨市総合防災演習当日は、各訓練に参加するとともに、あいている時間を利用しながら地震体験車や煙体験への参加や各種展示コーナーの見学を行っております。
現在のように新型コロナウイルス感染症の対策が必要な状況下では、心肺停止傷病者への対応が見直され、心肺蘇生法を行う際に新たな注意点があるそうです。消防庁から昨年5月に都道府県へ事務連絡もされています。例えば、倒れている人の反応や呼吸を観察するときに顔を近づけ過ぎない。ハンカチやタオルなどを傷病者の鼻と口にかぶせる。人工呼吸ではなく胸骨圧迫のみにするなどです。
越谷市のAEDシートとは、傷病者のプライバシーに配慮しつつ、胸骨圧迫をする部位やAEDパッドを貼る場所が、心肺蘇生を実施する人に分かりやすく表示されているシートとなります。また、三角巾は応急手当に使用もでき、計2枚ずつ配備されています。装備することにより、救命救急を受講していない方などへのAEDの取扱いの周知にもつながり、ちゅうちょなく救助が行える後押しにもなると考えます。
次に、議案第28号 令和2年度春日部市一般会計補正予算(第11号)、総務委員会所管分についてを議題とし、執行部の説明を省略し、質疑を求めたところ、消防活動事業について、具体的にはどのようなものを購入するのか伺いたいとの質疑に対し、事業の内容については2署6分署に配置する8台の救急車に配備する自動心肺蘇生器及び既存のストレッチャーに装着し使用する陰圧式搬送用隔離装置を各救急車に各1台購入する予定ですとの
予算計上させていただいております資器材は、感染防止消臭除菌水生成器、陰圧式乾燥用隔離装置、自動心肺蘇生器でございまして、私からは感染防止及び消臭除菌水生成器につきましてお答えさせていただきます。 初めに、感染防止でございますが、これは救急隊をはじめとする救急現場で活動する隊員を新型コロナウイルス感染症はもとより、様々な感染から守るための衣服でございます。
消防本部といたしましては、一刻を争う心肺蘇生の実施に際し、傷病者が女性であるためにAEDが使われないということがないよう、救命講習会において女性に対して心肺蘇生を実施するときには、衣服などを利用するほか、近くにいる人に協力を求め傷病者の周りを囲んでもらうなど、プライバシー保護の手段についても指導しております。
次に、中項目(3)、心肺蘇生ガイドラインの変更について。今年10月末、新たに2020年の心肺蘇生ガイドラインが全世界に公開され、その中に女性への救命という視点がありました。倒れた人が女性だった場合、服を脱がせることや、妊婦であった場合おなかの子への影響など、様々な懸念から女性へのAEDの使用を妨げている現状があり、この一瞬のちゅうちょが助けられた命をつなぎ止められない可能性もあります。
避難所の運営方法、心肺蘇生法などを学ぶ上級救命講習や、和光市の地域特性から想定される災害の被害などを学ぶ内容になっております。 ○議長(吉田武司議員) 5番、内山恵子議員。 ◆5番(内山恵子議員) 御答弁ありがとうございます。 それでは、デジタル化の推進から、2回目の質問をいたします。
やはりどうしても、私なんかも自分のうちから一番近いところというと四、五百メートル以上ありますから、そうなるとAEDのほうも、使いたくても取りに行っている間にというのだったら、救急車呼んでしまったほうが早いかなというようなところもあるのですけれども、心肺蘇生しながら。
突然の心停止からの救命には迅速な心肺蘇生と電気ショックが必要です。119番通報していたら、救急車が到着するまでの平均時間は8.7分、救急隊や医師を待っていては命を救うことはできません。その場に居合わせた一人一人しかいないのです。 突然の心停止から救命するためにできることは3つあります。1、119番通報、2、胸骨圧迫、3、AEDによる電気ショックです。
例えばおじいさんが倒れたとき、孫の小学生が心肺蘇生法を知っていれば、救急車が来るまでの5分間、心肺蘇生法を実施することで、おじいさんは助かるかもしれません。ですから、児童・生徒が心肺蘇生法やAED操作の知識を知っていれば、身近な人を救えるかもしれません。 また、伊奈町のハザードマップには、荒川が氾濫した場合、何時間後に伊奈町に水害が襲う想定が示されています。
心室細動は心臓がけいれんして血液を送り出せなくなり、突然死につながる不整脈、病院以外の場所で心肺が停止し救急搬送された人のデータを調べた結果、救急隊到着時に心室細動の状態だった人のうち、心臓マッサージなどの心肺蘇生のみを受けた約2万5,000人とAEDを併用した約2,000人を比べたその結果、30日後の生存率は、心肺蘇生だけだと32%だが、AED併用時は44%の生存率ということでありました。
次に、今までの訓練内容等は、地震被害を想定した初期消火やAEDを用いた心肺蘇生法、毛布等を用いた仮設担架の作り方、炊き出し等が主なもので、その活動を通じて地域コミュニティーの醸成や被害発生時の共助の備えができたものと考えています。 次に、台風第19号対応を検証した結果、主な課題としては、地域の連絡体制や要支援者への支援を中心とした避難の在り方、避難所運営等がありました。